アニス11月号【継続は力なり】

今月のテーマは「継続は力なり」。最近、この言葉の意味を実感する出来事が立て続けにありました。

私はカイロプラクターのかたわら、松濤館流空手の道場を主宰しています。ここアトランタでは2007年に道場を立ち上げました。空手はカイロプラクティックと並ぶ私のライフワークです。そんな私の道場に、立ち上げ当初から通い続けてくれている生徒がいます。6歳で空手を始めた彼も今や22歳。通い始めの頃は本当にやんちゃ坊主で手を焼いたものです。その彼が、先日のジャパンフェストで板割りに挑戦しました。突き(拳)で板をわる“試し割り”という演武です。小さい頃は1枚割るのもやっとだった彼が、今回はなんと10枚に挑戦。見事成功させました!感動で思わず泣きそうになりました。空手を習い続けるのが大変な時期もあっただろうに16年通い続けて今は立派に黒帯。まさしく「継続は力なり」です。

ちなみにジャパンフェストと言えば、当院のブース出展が今回で9回目でした。初回は私とスタッフ1人とお手伝いの学生さんの3人で何がなんだか…でやっていたのが、今はドクター、スタッフ合わせて10人の大所帯でブースを出展し200人超のお客さの姿勢チェックをさせていただくまでになりました。これもまた「継続は力なり」でしょうか。

現在、当院には0歳児から90歳代の患者さんが定期的に通院されています。当院では月1程度定期的通院されている患者さんを「メンテナンス患者さん」と呼んでいます。月1程度の通院というのはまさしく体のメンテナンス目的なのです。最初は怪我や体の慢性疾患、持病が辛くて来院された方が集中的に通院することで徐々に症状が回復、または軽快された後も良い状態をキープし続けるために多くの患者さんが通われています。そんなメンテナンス患者さんの中に開院当初から10年以上通い続けてくださっている1組のご夫婦がいらっしゃいます。ご主人が81歳、奥様が74歳です。2人とも健康への意識がとても高く、毎日ウォーキングをし、日々の食事に気をつけ、当院のセラピーを受けエンザイムサプリも摂取されて、とてもお元気です。そのお二人が嬉しそうに、「病院の健康診断で問診票を書く際に、病歴や持病、薬の摂取項目の欄のほとんどがNO”にチェックなんですよ。そうすると、ドクターが『あなたたちみたいなシニアでこんなに問題がないのはめずらしい。とても素晴らしい』と褒めてくれるんです。矢島先生のカイロプラクティックのお陰です。ありがとう。」とお話ししてくださいました。シニアになっても健やかな毎日を過ごせるのは、日々のちょっとした努力の積み重ねです。ですが、ちょっとした努力を続けるのは簡単ではないですよね。当院への通院だって、月1回でも通ってくださるにはお金も時間も必要です。それを10年です。私も感謝です。

【健康貯金】という言葉があります。健康貯金とは、加齢に伴い減少する身体能力を健常なうちにトレーニングや栄養バランスの良い食事を摂取することで蓄えておくことです。若い時は、多少不健康な生活をしても、無理をしても過ごせますが、40代、50代になるとそれまでの不摂生がたたって病気や体に痛みが出てくる。中年あるあるです。生まれ持った健康貯金が不摂生によって減ってしまったのです。このまま60代、シニアに突入したら大変です。確かに平均寿命は医療や薬の発達で延びています。しかし、本当に大事なのは健康寿命ですよね。だからこそ、食事やトレーニングなど日常生活で気軽に実践できる健康行動を貯めておいて健康寿命を延ばすのです。いつまでも元気で自分の足で歩きましょう、自立しましょう。

 健康はお金では買えません。しかし、お金を使って健康貯金をすることは可能です。そして、お金をかけなくても健康貯金はできます!できることから少しずつ健康貯金してみませんか。地域の“よろず健康処”アトランタ矢島カイロプラクティックと一緒に頑張りましょう。当院はカイロプラクティックだけではなく、ストレッチ運動、トレーニング指導、食事の栄養指導も行っています。お気軽にご相談ください。

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